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アングラ・ドス・ヘイス

(Angra dos Reis)

 

 1500年にブラジルが発見され、グァナバラ湾へ着いた人たちはその美しさにびっくりした。

 150216日、へイスの日(Dia dos Reis=王様の日)にガスパル・レモス(Gaspar Lemos)の船がこの場所に到着した。それに由来しアングラ・ドス・へイスと名づけられた。(アングラ=小さい湾、へイス=王様)。上陸した人々は数多くの花や木、植物など、さまざまな果物、鳥、夏の雨、そして暑くて湿気のある気候が気に入ったと言う。航行に良い場所のことから、港が造られ、サンパウロやミナス・ジェライスの製品がそこから輸出されていた。

 アングラ・ドス・ヘイスには365の島、2000ほどの海岸がある。どれもが魅力的な自然があり、数多くの伝説が残っている。舟をレンタルして透き通る水から島にある有名人の大邸宅を見ながら、アングラを知るのがベスト・オプションである。これらの島の中で最も有名なのがイーリャ・グランデ(Ilha Grande=大きい島)である。無人海岸、トレッキング・コース、滝などがあり、エコツアーが好きな人がよく訪れる。

 現在、ブラジルにある唯一の原子力発電所、アングラIとアングラIIがそこにある。


イーリャ・グランデ

(lha Grande)

 

 アングラ・ドス・レイスにあるさまざまな島の中で、このイーリャ・グランデが最も大きいことから、この名前が付けられた(イーリャ= Ilha島 グランデ=Grande大きい)。タモイオスインディオとツピナンバスインディオはイーリャ・グランデをIpaum(Ilha) Guacu(Grande)とよんでいた。

 ドイス・リオス海岸に刑務所があったため、囚人が逃げ出し舟を乗っ取る恐れがあることから、島は数十年間観光客にはほとんど開放されていなかった。そんなことから、長い間島の自然は保護されていた。

 刑務所がなくなり、ホテルやレストランなどの設備が次第に整い、今では毎年数多くの観光客が訪れるようになった。

《基本情報》

平均気温:22,5


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