フェジョアーダ
(Feijoada)
フェジョアーダの起源は、奴隷制時代に主人が捨てた豚の臓物や肉片をフェジョン豆と一緒に煮込んだのがはじまりだとよく言われるが、はっきりしたことはよくわかていない。現在のように一般的な料理になったのはつい最近のことである。
フェジョンの黒豆と豚の耳や尻尾、ソーセージなどとじっくり煮込まれたフェジョアーダは週に1回は食べたくなる料理で、水曜日と土曜日の「フェジョアーダの日」には、バール(食堂)などではフェジョアーダを食べる人で一杯である。10数年前は、肉片に毛がついており、思わず避けてしまうという感じであったが、最近はきっちりと取り除かれ、さらにライトなものまで作られるようになった。今ではバールでもトップクラスの値段になり、以前に比べ高級化してきた感がする。ブラジルに来たら、是非試したい料理のひとつである。
一般的には、カイピリーニャ、コウベ・マンテイガ(青菜)などの付き添えによりいっそう食欲がそそられる。
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