コルンバ
(CORUMBA)
観光地がきっちりと整備された日本などではなかなか難しいこともここブラジルでは意外に簡単にできることが多い。それがブラジルのエコロジーツアーの醍醐味であり、楽しみでもある。
世界最大の湿原パンタナールを控え、アマゾンと双璧の南マットグロ州は、パンタナールのサファリツアー、魚釣り、そしてボニートの清流下りに洞窟観光など魅力はつきない。
サンパウロから1500キロ、ボリビアとの国境の町コルンバは、クイアバに並ぶパンタナール観光の中心都市である。近年、世界中から観光客や多くの釣り客が訪れる。コルンバはブラジルで3番目の経済の中枢だった頃もあったが、鉄道の敷設より他の地域も同様に発展していったことと、コルンバが戦争の度に大きな影響を受けことにより、この町は次第に取り残されていった。
1970年から観光業にスポットが当てられ、観光客などが増えるに連れ町も活気を帯び、再び発展を始めた。
カンポ・グランデとコルンバの丁度真中にあたるミランダ周辺では、十年ほど前から大規模な面積を誇るファゼンダが牧畜の他に、エコロジー観光にも力を入れ始めている。これらのファゼンダでは動植物が乱獲されないようにしっかり管理され、ワニ、オオアリクイ、鹿、ヒョウ等、様様な鳥類などが見られる。
《基本情報》
人口:9万6千人
気候:熱帯
平均気温:夏32度、冬21度(寒くて乾燥してる)
主な商業:観光、釣り、牧畜業、採鉱
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