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イリェウス
(Ilheus)
イリェウスはカカオ海岸の主要な町で、州都サルバドールから約462キロに位置するする。この町はカカオの町として有名となった。18世紀の中頃、パラー州からカカオの苗が持ち込まれたことからイリェウスの運命は大きく変りはじめた。近年隣町のウーナに外資系のリゾート・ホテル、トランスアメリカなどができるなど、観光にも力をいれはじめている。
イリェウスは「ガブリエラの市」とも知られている。ブラジルで最も著名な作家のひとりジョルジエ・アマードが、イリェウスを小説の舞台とし、「ガブリエラ・クラーボ・エ・カネーラ」を書いたことから、この名前がついた。
イリエウスのすべてのアトラクションはカカオの黄金時代と強くつながっている、当時の大地主が建てたすばらしい豪邸は市の背景を決めたほどである。カカオ文化の黄金時代の象徴のひとつ、ベズビオ・バー(営業中)とバタクラン・キャバレーの建物は未だにに残り、当時の繁栄の様子を物語っている。
観光ポイントとしてはマトリス・サン・ジョルジエ・ドス・イリエウス教会(1556)、ネオ・クラシックスタイルのサン・セバスチオンカテドラル、サン・セバスチオン丘にはノッサ・セニョーラ・デ・ロウデスのチャペルがあり、そこでは市のパノラマ背景が見られる。
イリェウスの大自然もまたすばらしく、滝、森、カカオ農場、沿岸の島々など魅力的である。
エコツアーや、島巡りなどができ、多数の海岸で太陽をあびリラックスできる。 |