|
ジョインヴィーレ
(Joinville)
18世紀の中ごろ、ジョインヴィーレ市は地図に存在しない土地であったが、現在ではサンタカタリーナ州で一番大きく経済的にも恵まれた町である。もともと、ポルトガルの王女フランシスカ・カロリーナがフランスのフランソイゼ・フェリッペ王子との結婚祝いにもらった土地であったが、フランス革命が起ったために、2人はジョインヴィーレに足を踏み入れることはなかった。
ジョインヴィーレ市は、フロリアノポリス市から北に約180キロ、ドイツ移民が多く、単なる経済都市というだけでなく、観光スポットやお祭りがたくさ行われる都市ある。
7月に行われるダンス祭りは、ラテン・アメリカで一番、世界でも4番目に大きい。ロシア以外で唯一のボルショイ劇団があることから、約4000人のバレエダンサーが集まる。10月の「フェナショッピ」はビールの祭り、11月は花祭りを楽しめる。 ドイツ風の土壁の木組みスタイルの建物が多く、町全体にしっとりとした落ち着いた雰囲気が漂う。
《基本情報》
市外番号:47
人口:約428.974人
電圧:220V
時間:ブラジリア
市の祝日:3月9日(市の誕生日)
|
1851年、118人のドイツ人とスイス人、74人のノルェー人がジョインヴィーレの最初の移民となり。カショエイラ河の岸でドナ・フランシスカ植民を設立した。1852年フランスの王子を祝してジョエンヴィーレと名づけられた。新婚夫婦はジョインヴィーレに訪れるつもりであったが、その希望はかなわなかった。1870年、住民達によって王子たちの宮殿が建てられたが、ブラジルの独立宣言が行われたため、この宮殿は王子を迎えることはなかった。 |
|