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アレージャジニョ博物館
(Museu
do Aleijadinho)
マトリス・ノッサ・セニョールコンセイソン・デ・アントニオ・ジアス教会の聖具室に、アレイジャジーニョ(Antonio
Francisco Lisboa)の作品が集められている。
アレイジャジーニョは、著名な建築家、マヌエル・フランシスコ・リスボアと黒人奴隷との間に生まれた。その天才的な才能をいかんなく発揮し独学でロココ調装飾の第一人者となりブラジルのミケランジェロと呼ばれる。後年、手と足の指が徐々に麻痺する病気を患うが、30年もの間、のみと木槌を革ひもで手に結び付けて仕事をし続けたといわれる。どことなく寂しげな反面、人間味にあふれる彼の作品のなんともいえぬ表情は、その不遇な生い立ちと人生から由縁するのだろう。作品の制作に没頭することに生きる喜びを見出していった彼のことを思いながら作品を見ると、一種の狂気と安らぎを感じずにはいられない。
彼の初めて作品はOrdem
Terceira de Sao Francisco教会のプレジェクト。
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