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しっかりした味付けの料理、そして注意が行き届き且つフレンドリーなその店内サービスは、日系企業が経営しているレストランならではと言える。
日本人・ブラジル人双方のお客様に料理を十分堪能してもらえるようにと幅広いメニューが前菜・主菜共に用意されてはいるが、最近、特に力を入れている料理は、寿司・刺身・天ぷら、そして鍋料理とのこと。特にしゃぶしゃぶ・すき焼ではブラジル産和牛の肉も味わうことが出来、一味違った鍋料理が楽しめる。また、要予約だが、和牛ならではの柔らかくジューシーな霜降り肉をステーキとしても味わうことも可能だ。
寿司・刺身のネタは特に新鮮なものを吟味・厳選し、シャリも輸入米である玉錦(タマキ)米を使用している。且つ、“日本の味になるべく近いものを”、ということで、日本製の米酢を使い、経験豊富な2人の日系寿司職人が寿司を握っている。寿司カウンターでしか味わえない寿司コースもあるそうなので、美味しい寿司を楽しみたい方は、一度寿司カウンターで食事をされては如何だろう。
同店でのもう1つの楽しみと言えば、充実した種類の日本酒・焼酎があげられる。 特に日本酒は、白鶴・白山・大関そして東麒麟などの国内外の一般銘柄に加え、男山(青森産)・雪中寒梅・鬼殺し(共に岐阜産)・日本海(新潟産)と言ったブラジルではらん月でしか味わえない銘柄の地酒が良心的なお値段で揃っている。カウンターバーもあるので、会社帰りに1人でちょっと一杯というのも良いかもしれない。また、メニューにはないが、スタンダードなカクテルも作れる由。
同店の昼食メニューも当方自信を持って推薦の内容のもの。巷で流行っている食べ放題方式(Rodizio)ではないが、25レアルから28レアルのお値段で十分お腹が一杯となるメニューが揃っている。 松花堂弁当を始めとするこのメニューは、サラダ・お通し(一品)・メイン・デザートの構成となっており、ランチとしては十分な内容。“ランチの時間帯で、2階の個室を8〜10人程度の女性グループのお客様にご利用頂くことも結構多い”とは店側のコメントだが、実はその際にこの松花堂弁当が良く出るそうだ。
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