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サン・ジョゼ・ド・リバマール
(Sao Jose do Ribamar)
サン・ジョゼ・ド・リバマールはマラニョンの中でも特に祭りが多い町である。
サン・ルイスから約32キロに位置し、海岸、シーフードをメインにした料理が有名である。宗教祭りが主な祭りで、観光客や聖地巡礼者が多く訪れる。歴史的には聖なる守護人であるサン・ジョゼ伝説がある。
伝説によると、リスボンからサン・ルイスに行くはずの船が大嵐と大波で難破しそうになり、サン・ジョゼ湾でルートを変えなければならなくなった。乗務員はサン・ジョゼに無事な航海を願い、その代わりそこから一番近い村にチャペルを建てると約束した。その後すぐに嵐はおさまり、全員無事に帰りついた。約束どおりリスボンからサン・ジョゼ像を持ってきて、海岸の前につつましい教会を建て像を飾った。しかし、隣のアニンジバ村の信心深い人々はサン・ジョゼ像は自分の村に飾るのがふさわしいと主張し、移動した。だが不思議なことに次の日サン・ジョゼ像はもとのチャペルにもどっていた、アニンジバの村人は監視をつけまた移動したが、サンジョゼ像は光につつまれ天使や守護人に守られリバマール村へと舞いもどったという。アニンジバの村人は、サン・ジョゼはリバマール村の海岸の前にいたいと悟りあきらめた。 
サン・ジョゼー・ド・リバマールはマラニョンの人々が敬っている守護神であり、祭りは10日間行われるマラニョンでも主要な祭りである。9月に行われる移動祝祭日である、満月によって祭り日が決められる。
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