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アウカンタラ
(Alcantara)
アウカンタラは、サン・ルイスから船で約1時間にある歴史の町である。この町は17世紀の中ごろに造られ、1648年には、マラニョン農業貴族政府の本部や、大金持ちたちの大宮殿があった。この時期は、農場、サトウキビ、奴隷の商売が発達していた時期で、砂糖と綿の輸出ビジネスにおいて州都サン・ルイスと争っていた。しかし、サン・ルイスが発達すればするほどアウカンタラは衰退し、教会、宮殿、建物は崩壊していった。アウカンタラの10の通り、8つの横丁、約300の建物はブラジルで最も素晴らしいといわれている。
建物には、鉄のバルコニー、見晴台、石灰と石の壁、ポルトガルから来た切石の窓、彩色タイルで出来てる入り口などが当時のまま残されている。1948年、国有財産から都市建造物として指定された。
アウカンタラの自然としては、川、海岸、砂漠、マングローブや島に囲まれ、先史時代(恐竜)の化石が発見されたというカジュアル島にはエコロジー保護区がある。その他、北半球の寒さを避けて、大西洋を渡る鳥達の休憩の場にもなっており、非常に美しい赤いサギ、グアラーが卵を産みにくる。1日もあれば島を全部見物できる。
可能であればアウカンタラで一泊したいものである。快適なバーで飲み物の試食や地域料理がある。豪華な家や昔の建物の間でしのぐ満月の夜はまた素晴らしく忘れられない背景となる。 |