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ブンバ・メウ・ボイ
(Bumba
Meu Boi)
ブンバ・メウ・ボイは6月〜7月にかけて行われるマラニョン最大のお祭りである。フェスタ・ジュニーナ(Festa
Junina)にも行われ、サンペドロの日には、朝から各グループが集まってこの日を祝す。
ブンバ・メウ・ボイは、踊り、歌そしてフォルクローレが交じり合ったお祭りで、有名な黒人カチリ ナ(Catirina)のお話がある。
妊娠した妻のカチリナが、ある日牛タンが食べたいと言ったため、夫のパイ・フランシスコ(Pai
Francisco)が主人の牛を殺し、妻の願いを叶えてあげた。主人はそのことを知り、「牛を生き返らせろ。もしそれが出来ないなら、命が無いと思え!」とフランシスコに言い放った。フランシスコは、様々なまじない師の助けをかり、なんとか最後の最後に牛の命が戻すことができた。このお話がもとになってブンバ・メウ・ボイの踊りが踊られる。 ブンバ・メウ・ボイの最も伝統的なグループがマイオバ(Maioba)、マラカナン(Maracana)、ヒバマル(Ribamar)とアシシャー(Axixa)である。曲選びから衣装作り、楽器の運送など市民も一緒になって祭りを運営する。各ボイ(boi-牛)の曲、踊り、衣装で一つ一つ異なる。 |